吉高由里子が大河ドラマ『光る君へ』の撮影を終え、感謝と寂しさをXで表現。彼女の思い出やスタッフへの感謝が心に響く投稿。
要約すると女優の吉高由里子が、NHK大河ドラマ「光る君へ」の撮影を無事に終了したことを自身のX（旧ツイッター）で報告しました。
彼女は、主人公まひろを演じたこの作品に対して深い愛情を持っており、撮了を迎えた感慨をつづりました。
吉高は「昨日撮了しました。
物語は12月まで続きますので見てくださってる皆様は引き続き最後まで物語を辿ってくださいませ。
私たちの結晶が詰め込まれております」と、視聴者に向けて物語の続きに期待を寄せるコメントを発表。
撮影を通じての思い出や、共演者やスタッフとの絆についても触れ、感謝の気持ちを表現しました。
彼女は「一年半の間、色んなことがありましたが、役者の皆さんと現場に関わっているスタッフの皆さんの真心に包まれた素敵な愛おしい現場でした」と振り返り、特にスタッフとの関係が深かったことを強調しました。
クランクアップの際には、思いを伝えられなかったスタッフに向けて「約2年、大変お世話になりました。
とても大きな宝物ができました。
ありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、現場がなくなることに対する寂しさも吐露しました。
「もう会いたい。
それくらい染み込んでます。
幸せでした」と心からの思いを伝え、「今起きてとても寂しいのですがどうしたらいいですか？」と問いかける姿勢が印象的で、彼女の人間らしい一面を垣間見ることができました。
吉高由里子の熱い感情が詰まった投稿は、ファンにとっても特別なメッセージとなることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e181fe5786c9e8d8eb9f2452762333bfef6cc419