新規格CUDIMMを採用したDDR5-6400メモリがアークから登場。SK hynix製の純正モジュールを使用し、Intel 800シリーズに対応。クロックドライバーを搭載し、性能向上が期待される。
要約するとパソコンショップアークから、新規格「CUDIMM」を採用したDDR5-6400メモリが登場しました。
これらのメモリは、SK hynixの純正モジュールを使用した「アークセレクションメモリー」シリーズの一部で、デスクトップ用とノート用の各3モデルがラインアップされています。
デスクトップ用は8GB、16GB、32GBの2枚組で、価格は16,500円から49,980円。
ノート用も同様の構成で、価格は17,600円から49,980円となっています。
これらのメモリは、JEDEC準拠で、クロックドライバー(CKD)チップを搭載しており、プロセッサとDRAM間のクロック信号の整合性を向上させることが期待されています。
特に、Intel Core UltraシリーズプロセッサーおよびIntel 800シリーズチップセットに対応しており、互換性も考慮されています。
SPDメモリー速度はDDR5-6400(PC5-51200)で、レイテンシーはCL52-52-52、電圧は1.1Vです。
ヒートスプレッダーや発光ユニットは非搭載ですが、性能向上に寄与する設計が施されています。
この新しいメモリは、最新のPC環境において、さらなるパフォーマンスを引き出すアイテムとして注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/32e6e447e4b6f0da81301c76debae72a97e35b30