アルパインが新たに駐車録画機能を標準装備した純正ミラー交換型ドライブレコーダー4モデルを発表。高精細ディスプレイや優れたカメラ機能を搭載し、ユーザーの利便性を追求した設計が特徴。
これらのモデルは、12型ディスプレイと車内用リアカメラを搭載した「DVR-DM1246A-IC」、12型ディスプレイと車外用リアカメラの「DVR-DM1246A-OC」、10型ディスプレイと車内用リアカメラの「DVR-DM1046A-IC」、10型ディスプレイと車外用リアカメラの「DVR-DM1046A-OC」の4種類で、いずれも1月下旬から2月下旬にかけて発売されます。
これらの新モデルは、東京オートサロンで実機を確認できる機会があり、実際に触れて使用感を確かめることができます。
アルパインのミラー型ドライブレコーダーは、純正ルームミラーをアームごと交換するデザインが特徴で、130車種に適合する車種専用取付キットも用意されています。
新開発のデザインは美しさと機能性を兼ね備え、操作状態を3色で示すインテリジェントクリスタルキーも装備されています。
12型ディスプレイはフルHD相当の解像度を持ち、高輝度バックライトにより高精細な映像表示が実現されており、リアカメラには新たに200万画素のフルHDカメラが採用されています。
強化されたHDR機能により、逆光や夜間の映像品質が向上し、駐車録画機能も標準装備され、別売りの配線が不要な点も魅力です。
駐車監視中はインテリジェントクリスタルキーが赤色に点滅し、警告機能を果たします。
また、デジタルズーム機能や車種専用オープニング画面の設定も可能で、ユーザーの利便性を考慮した設計が施されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0af57352a1b7f01df44699b9c9d38352acf7eb17