古橋亨梧が2ゴールを決め、4季連続で二桁得点に到達。現地メディアはその活躍を高く評価し、ストライカーの本能を見せたと称賛。
11日に行われたロス・カウンティとの対戦で、古橋は前半40分にDFアリスター・ジョンストンからのクロスをワンタッチで流し込み先制点を奪取。
試合は1-1の状況で迎えた後半36分には、ヘディングで巧みにネットを揺らし、今季リーグ戦での得点を10に伸ばした。
セルティックはこの試合を4-1で勝利し、古橋の活躍がチームに勢いをもたらした。
現地メディア『The 4th Official』は古橋に最高評価の「9」を与え、「絶妙なタイミングと決定力でストライカーの本能を見せつけた」と称賛した。
攻撃の組み立てにはあまり関与しなかったものの、精度の高いシュートを披露し、試合を通じて存在感を示した。
また、同じくスタメン出場した旗手怜央も「7」の評価を受け、ボックス内外での素早い動きや、ゴール前でのGKへの脅威を示し、ボール奪取でも貢献した。
古橋の活躍はセルティックにとって重要な勝利に繋がり、彼のストライカーとしての能力が改めて証明された試合となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa6a064954bcbfdbf513a02a1faf157550f8eb0b
古橋亨梧選手が2ゴールを決め、4シーズン連続で二桁得点を達成したニュースに対して、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、彼のストライカーとしての才能や、ゴール前での動き、ポジショニングの素晴らしさを称賛するものがありました。
特に、彼の得点が日本人選手として非常に高いレベルであることが強調され、プレミアリーグでの挑戦を期待する声も多く見られました。
また、古橋選手の得点が日本代表のプレーにどのように活かされるかについての意見もあり、彼のゴールが日本代表でも実現できる形であったことが注目されていました。
さらに、得点ランクのトップに立っていることや、PK得点がゼロであることから、出場時間が減少している中でも高い得点率を維持していることが称賛されるコメントもありました。
全体として、古橋選手に対する期待や、今後の成長に対する期待感が強く表れていました。
彼が次のステップに進むことを望む声も多く、古橋選手の活躍に対する関心が高まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
彼は間違いなく凄いストライカーだよ！
1点目は一度オフサイドポジションからオンサイドに戻ってのゴールでした。
いろいろ言われながら気がつけば得点ランクトップ。
やっぱり古橋にはこうしたサイドからワンタッチで合わせる形が効果的に感じた。
なんだかんだこれで得点ランキングトップタイ。