なでしこジャパンのニールセン監督が高校女子選手権を視察し、日本の技術の高さを欧州と比較して称賛。藤枝順心が決勝で3連覇を達成し、監督は今後のチーム強化に意欲を示す。
12日にノエスタで行われた試合では、特に藤枝順心のMF鈴木選手のシュートを「代表クラス」と絶賛し、日本の高校生年代のサッカー技術が欧州に比べて高いと評価しました。
監督は、世代別代表の試合を観ていたものの、学校レベルでの技術の高さには予想以上だったと語り、今後のチームづくりに向けてポジティブな印象を持ったことを強調しました。
2月にはシービリーブスカップで初陣を迎える予定で、勝利に対するメンタル面の強化が重要であると述べました。
また、皇后杯の準決勝と決勝も視察し、選手選考に向けて精力的に活動する意向を示しています。
決勝戦では、藤枝順心が神村学園を相手に歴代最多の5ゴールを挙げ、史上初の3連覇を達成し、無失点での優勝記録を8に伸ばしました。
これにより、女子サッカー界での日本の強さが再確認される形となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7e5058d77b0d703c5f490ad6e3c3e01be6bfdf0f
なでしこジャパンの監督が高校女子選手権を絶賛したことに対し、多くのネットユーザーがコメントを寄せました。
特に鈴木選手の素晴らしいシュートが称賛され、彼女の技術の高さが際立っていたとの意見が多く見られました。
2年生ながらも、ディフェンスをかわしながら強いシュートを放つ姿は、将来が楽しみだという声がありました。
また、日テレメニーナの試合も観戦している監督の姿勢が評価され、藤枝順心の選手たちの成長が期待されるといったコメントもありました。
さらに、アンダー世代の選手たちが世界に通用する技術や組織力を持っていることが指摘され、今後のチーム作りに期待が寄せられました。
高校女子サッカーのレベルが高いことを実感したという意見や、ピクシーなどの著名人も高校サッカーに驚いていたというエピソードもあり、全体的にポジティブな雰囲気が漂っていました。
今後のなでしこジャパンの選手たちがどのように成長していくのか、多くのファンが注目しているようです。
ネットコメントを一部抜粋
3点目のシュートは確かにゴラッソだった
日テレメニーナも見て欲しい
テクニカルや組織的なところはアンダー世代は世界に伍すると思う
この最強藤枝順心より更に強い東京ヴェルディメニーナがある
日本の部活は独特の存在だからヨーロッパの人には説明しづらい