長野県が5年ぶりに入賞、川上南海選手が6区で区間賞を獲得し自信を深めた。
要約すると2023年1月12日、京都で開催された第43回全国都道府県対抗女子駅伝において、長野県チームが5位に入賞し、5年ぶりの快挙を成し遂げました。
この成功の立役者となったのが、長野東高校1年生の川上南海選手です。
彼女は6区での走りで区間賞を獲得し、そのパフォーマンスがチームの成績に大きく貢献しました。
川上選手は、昨年12月に行われた全国高校女子駅伝でも、同じ約4キロの区間を走り、女子800メートルの日本記録保持者である久保凛選手にわずか5秒差で2位に入賞した実績があります。
今回の区間賞について、川上選手は「すごく自信になった」と語り、さらに「ここで終わるのではなく、もっと成長できるように前に向かって走っていきたい」と、今後の成長への意欲を示しました。
長野県チームの活躍は、地域のスポーツ界に希望を与えるものであり、川上選手の今後の成長が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a48d44449c6059125a8ad6499c2c47d4ab11644b