クリスタルパレスの鎌田大地が約2カ月ぶりにフル出場し、決勝点を演出。監督もそのプレーを称賛。
この試合は12日にセルハースト・パークで行われ、鎌田は先発として出場。
彼がフル出場したのは昨年11月2日のウルバーハンプトン戦以来で、先発は4試合ぶりでした。
試合開始早々の前半4分、鎌田は左サイドからドリブルで攻め込み、ペナルティエリア内で3人の相手選手に囲まれましたが、冷静に右足アウトサイドでボールを右に流しました。
このボールが相手に当たってこぼれ、MFエゼに渡り、エゼが右足で決勝点を決めました。
試合終了後、グラスナー監督は鎌田のパフォーマンスを称賛し、「ダイチは多くの時間をプレーしたし、今日の試合は非常に良かった」とコメントしました。
クリスタルパレスは次の4回戦でドンカスター・ローバーズ(4部)と対戦する予定です。
この試合での鎌田の活躍は、チームにとって大きな励みとなり、今後の試合でもさらなる活躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b4f06cba41861c5262e4b3865b186f752b4380e3
鎌田大地選手が約2カ月ぶりにフル出場し、勝利に貢献したニュースに対するコメントは、彼のパフォーマンスに対する期待と不安が交錯していました。
カップ戦での活躍は評価されるものの、リーグ戦での結果が出ていないことが多くのファンの間で指摘されていました。
特に、「カップ戦だけで活躍しているのでは、レベルが落ちる」との意見があり、地元サポからの評価がマイナスに向かっているとの声もありました。
ファンは、彼がフィジカルコンタクトを厭わず、自らドリブルやシュートを仕掛ける姿を見たいと願っていました。
また、リーグ戦でサブの選手がカップ戦でフル出場することに対して、次のリーグ戦でのスタメン出場が難しいのではないかとの懸念もありました。
さらに、「決勝点の起点」といった表現に対しても、もう少し具体的な評価を求める声が上がっていました。
全体として、鎌田選手の活躍を喜びつつも、リーグ戦でのさらなる成長を期待するコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
これだけ毎回カップ戦だけで活躍してリーグ戦でイマイチだとレベルの落ちるカップ戦だけで通用する鎌田になってしまうよね。
たとえフィジカルコンタクト激しくても自分でドリブルで運ぶ、自分でシュート打つ、ペナの中で勝負できる。
そんな姿です観たいのは。
リーグ戦でサブの選手が3部相手のカップ戦でフル出場ってことは、中2日の次のリーグ戦スタメンはなさそう。
決勝点の起点なんて。
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その表現もうええわ
起点王へ駆け上がれ