三重県女子駅伝、昨年の38位から35位に順位アップ！是枝選手が区間5位の好走
昨年の38位から順位を上げることに成功し、特に8区では四日市市立内部中の是枝愛香選手が区間5位という素晴らしい成績を収めました。
三重県は直前のメンバー変更の影響で一時は40位台に苦しみましたが、終盤での選手たちの粘り強い走りが光りました。
最終的には、8区の是枝選手が38位でタスキをつなぎ、アンカーの垣内瑞希選手（ダイソー）が35位に順位を上げてフィニッシュしました。
全体の通過順位は以下の通りで、各区間での選手の成績も掲載されています。
1区では加藤綾華選手が20分46秒で40位、2区の堀綾花選手は13分16秒で38位、3区の坂本美來選手は10分4秒で36位、4区の小川真生選手は13分54秒で36位、5区の浅井芽衣選手は14分11秒で38位、6区の須山沙奈選手は14分13秒で39位、7区の山中千佳選手は14分8秒で41位、8区の是枝選手が10分2秒で5位、そして9区の垣内選手は33分45秒で23位でした。
これらの結果から、三重県のチームは昨年よりも明らかに成長を見せていることが分かります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9be9de6a18480c50c8cc5c3f13d6bcec72d0408d
三重県女子駅伝の昨年からの成長と35位入賞について、多くのコメントが集まりました。
コメントの中では、選手たちの能力が高いにもかかわらず、順位がもう少し上がることを期待する声がありました。
特に他県との比較がされ、他県がより力を入れて編成や練習を行っているのではないかという意見も見受けられました。
このような意見は、今後の成長に向けた期待感を表していました。
また、選手やスタッフが全国大会に参加することに満足しているのではないかという指摘もありましたが、それでも選手たちの頑張りを称賛するコメントが多く、来年は30位以内を目指してほしいという期待も寄せられました。
特に8区の選手については、その速さに注目が集まり、将来が楽しみであるとの声もありました。
全体として、来年への期待や応援の気持ちが強く表れたコメントが多く、三重県女子駅伝のさらなる成長を願う気持ちが伝わりました。
ネットコメントを一部抜粋
もちろんトップになる県もあれば下位になる県もあるけれど…
選手の能力は高いはずなので可能だと思う。
よく頑張ったと思う！来年は30位まで上がれる事を期待してます！
８区の子 早かったな！！
また来年も頑張ってください！