群馬を退団したFW北川柊斗がJFLのレイラック滋賀FCに加入し、「全力で滋賀のために闘います」と意気込みを語った。
要約すると群馬を退団したFW北川柊斗が、JFLのレイラック滋賀FCに加入したことが発表された。
北川は29歳で三重県出身、名古屋グランパスの下部組織からキャリアをスタートさせた。
筑波大学を卒業後、モンテディオ山形に加入しプロ入りを果たし、その後はギラヴァンツ北九州に期限付き移籍。
2021年からはザスパ群馬でプレーし、4シーズンの間にJ2リーグで98試合に出場し、11得点を記録した。
2024シーズンにはYBCルヴァンカップにも初出場し、2試合で1得点を挙げる活躍を見せていた。
新たに加入したレイラック滋賀FCでは、初めてのJFL挑戦となる北川がオーナーや監督の強い思いに惹かれて加入を決意。
彼は「JFL優勝、Jリーグ参入」という目標を掲げ、「全力で滋賀のために闘います」と意気込みを語っている。
新天地での活躍が期待される北川の今後に注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d4922bddf2273dbb0f9f7ef4be0f7d690afd717d