吉岡里帆が修学旅行に行けなかった理由を語り、パスポート紛失の後悔を明かした。映画『ファーストキス 1ST KISS』の完成披露舞台あいさつでの出来事。
要約すると映画『ファーストキス 1ST KISS』の完成披露舞台あいさつが13日に都内で行われ、松たか子、SixTONESの松村北斗、吉岡里帆、森七菜、脚本を担当した坂元裕二氏、山田兼司プロデューサーが参加した。
このイベントでは、吉岡里帆が高校時代の思い出を語り、修学旅行に行けなかった理由を明かした。
彼女は、海外へ行く予定だった修学旅行の前日に自分のパスポートを紛失してしまい、そのために旅行に参加できなかったという。
吉岡は、「15年前の自分に言いたいこと」として、パスポートを外に持ち出さないように警告したいと語り、初めて取得したパスポートの嬉しさから失くしてしまったことに対する後悔の念を表した。
さらに、修学旅行に行けなかったことで単位取得のために膨大な量の勉強をしなければならなかった経験も振り返り、「そのことも警告したい」と述べた。
イベントでは、成人の日にちなんで、松たか子が新成人へのエールを送り、「自分が思っている以上に可能性があると信じて、失敗を恐れずに前に進んでほしい」とメッセージを伝えた。
映画『ファーストキス 1ST KISS』は、事故で夫を失った主人公がタイムトラベルを通じて亡き夫と再会し、再び恋に落ちるラブストーリーを描いている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/537052d165b53b909b210a28554af421183cf963