山崎武司氏が中日の理想の4番を語り、細川成也ではなく石川昂弥の起用を提案。打点向上に期待を寄せた。
山崎氏は、細川成也外野手(26)の昨季成績が打率・292、23本塁打、67打点であることを踏まえ、細川が4番を打つべきではないと明言した。
彼は「打率は落ちてもいいから、打点の67を90くらいに上げてほしい」と期待を寄せつつ、細川の打撃技術よりも石川昂弥内野手(23)の方が上回っていると主張した。
山崎氏は、石川が4番を打つことで、細川がその後ろに座り、万が一打てなかった場合には自分が何とかするという理想的な打線を構築できると考えている。
これにより、中日の打撃力が向上し、チーム全体のパフォーマンスが改善されることを期待している。
山崎氏の意見は、若手選手の成長に賭ける姿勢が反映されており、今季の中日の打撃陣に新たな可能性を示唆している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e4eae64a9f5edc2f37ec9bdd70ef505a1eae6481
コメントでは、中日ドラゴンズの理想の4番打者について様々な意見が寄せられました。
特に石川昂弥選手に対する期待と懸念が目立ち、怪我のリスクや過去の成績が問題視される場面が多かったです。
多くのファンは、石川選手が4番を務めることに対して慎重な姿勢を示し、彼にはまず実績を積むことが求められるとの意見がありました。
また、細川選手や福永選手の方が現時点では4番にふさわしいとする意見も多く、特に細川選手の実績が評価されていました。
コメントの中には、石川選手が4番を任されるためには、まずはスタメンを確保し、競争に勝ち取る必要があるとの指摘もありました。
さらに、OBや解説者が石川選手を推すことに対して、実績が伴わない中での期待は甘やかしに過ぎないとの意見もありました。
全体として、ファンは石川選手に対して期待を寄せる一方で、現実的な評価と競争の重要性を強調していました。
ネットコメントを一部抜粋
怪我で離脱する可能性が高い選手を4番にするのはリスクが高すぎる。
4番は与えられるものではなく、勝ち取るものだと思います。
現状は誰が見ても細川が4番だと感じていると思います。
石川選手4番は見たいですが、実績を残す必要があります。
石川には競争で勝ち取って4番になってほしいです。