松たか子と松村北斗が主演する映画『ファーストキス 1ST KISS』の完成披露舞台あいさつで、坂元裕二が脚本に込めた思いを語った。二人の演じ分けが絶賛され、公開は2024年2月7日。
要約すると映画『ファーストキス 1ST KISS』の完成披露舞台あいさつが都内で行われ、主演の松たか子と松村北斗(SixTONES)が登壇した。
脚本を手掛けた坂元裕二氏も参加し、映画に対する思いを語った。
映画は、結婚15年目にして事故で夫を失った妻が、タイムトラベルの力を手に入れ、未来を変えようと奮闘する壮大なラブストーリーで、松たか子が主人公・硯カンナを、松村北斗がカンナの夫・駈を演じる。
坂元氏は、松たか子と映画を作ることが念願だったと語り、松村の演じ分けについても絶賛した。
松村は29歳と45歳の役を演じ分ける際、CGに頼らず演技で表現したことに驚きを見せ、撮影の裏側を明かした。
松たか子との共演についても感謝の意を示し、役作りにおけるサポートについて触れた。
舞台あいさつには他にも吉岡里帆や森七菜、プロデューサーの山田兼司氏が参加し、映画の魅力を伝えた。
公開は2024年2月7日を予定しており、観客の期待が高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9cf875ce20daa1a7a599d183cc8ee5da41ceee52