ロサンゼルスの山火事支援、プロスポーツチームが連携

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ロサンゼルスの山火事で、ドジャースとエンゼルスがプロスポーツチームと共に12億円以上の支援を発表。被災者への寄付や物資配布が行われる。

要約するとロサンゼルスで続く山火事の影響を受け、ドジャースとエンゼルスを含む12のプロスポーツチームが被災者支援のために立ち上がった。

これらのチームは、米赤十字社や地元消防局などに対して、総額800万ドル(約12億6000万円)を超える寄付を行うことを発表した。

この取り組みには、NBAのレイカーズやクリッパーズ、NFLのラムズも参加しており、地域社会への大きな支援となる。

さらに、ドジャースは17日に本拠地のドジャースタジアムで、衛生用品や学用品、スニーカーなど、約300万ドル(約4億7000万円)相当の支援品を被災者に配布する予定だ。

山火事は7日に発生し、西部の高級住宅街パシフィック・パリセーズや北部のアルタデナが特に深刻な被害を受けている。

消防当局は空から消火剤を散布し、地上でも消火活動を行っているが、13日朝までに鎮圧できたのはパシフィック・パリセーズで14%、アルタデナで33%にとどまっている。

米メディアによると、12日午前時点で約15万人が避難命令の対象となっており、対象地域には夜間外出禁止令も発令されている。

これまでに確認された死者は24人、焼失面積は160平方キロ以上に達しており、地域の人々にとって非常に厳しい状況が続いている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b62447a6f82cb6953a0123ed04c700a99a017e6c

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