うつみ宮土理さんは81歳でも舞台で活躍中。健康の秘訣や愛川欽也さんの思い出を語る。
子ども向け番組「ロンパールーム」やバラエティ番組「シャボン玉こんにちは」「さんまのSUPERからくりTV」などで知られ、故・愛川欽也さんとのおしどり夫婦ぶりでも有名です。
愛川さんが2015年に亡くなった際には、彼女はショックを受けて休業を余儀なくされましたが、その後、元気を取り戻し、現在は「中目黒キンケロ・シアター」で舞台に立っています。
この劇場は愛川さんが設立した「劇団キンキン塾」のホーム劇場であり、うつみさんは週に一度、塾生に歌唱指導を行いながら年に数回の公演を行っています。
彼女は1日2回公演をこなすこともあり、健康状態は非常に良好です。
人間ドックでは血液検査の結果が「まったく問題なし」と言われ、年齢を感じさせない活力を保っています。
彼女の健康の秘訣は、お酒やたばこを避け、1日2食の食事を心がけること、そして朝5時半に起床してラジオ体操を欠かさない生活習慣にあります。
特に赤身のお肉を好み、韓国ドラマを見ながら韓国語の勉強をするなど、アクティブな日常を送っています。
64歳のときには韓国語を学ぶために留学し、今では「チョ・スンウさん」に夢中で、コロナ後には彼のミュージカルを観に行くなど、若々しさを保ち続けています。
彼女の生活は、年齢に関係なく、活力に満ちたものです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a35624ab10e9b1113a8719842ac0bedd6abb0a9
うつみ宮土理さんが81歳を迎えたことに対し、元気そうで嬉しいというコメントが多く寄せられました。
彼女の独特な雰囲気や、昔から変わらない姿に驚く声もあり、ファンからの愛情が感じられました。
また、彼女が子どもを持たなかったことについて、甘やかしてしまう可能性があったという意見もありました。
これは、彼女の人生観や選択を理解するきっかけとなっていました。
さらに、愛川欽也さんとのおしどり夫婦ぶりや、結婚当初の略奪婚の話題もあり、昭和を代表するカップルとしての思い出が語られていました。
うつみさんの出演作や過去の活動についても懐かしむコメントが多く、特に「ロンパールーム」や「ゲバゲバ90分」といった番組名が挙がり、視聴者の記憶に残る存在であったことが再確認されました。
全体的に、彼女の健康を願う声や、今後の活動に期待する意見が多く、温かい雰囲気が漂っていました。
ネットコメントを一部抜粋
「うれしいわ!うれしいわ!なんだかとってもうれしいわ!」
「雰囲気が今と50年前当時とあまり変わらないので不思議な人ですね。
」
「久々に見ました、お元気そうでよかった。
」
「結婚当初は略奪婚として叩かれたらしいけれど、ま、昭和を代表するおしどり夫婦でしたね。
」
「ロンパールームのときから何年経つのかな。
見ていた私も65才。
」