長瀬智也が自民党の裏金問題を皮肉った投稿を行い、賛否が分かれています。支持者からは称賛の声が上がる一方で、政治的発言に落胆するファンも多く、彼の今後に注目が集まっています。
要約すると元TOKIOの長瀬智也が、衆議院総選挙の真っ最中に自民党の裏金問題について皮肉を込めた投稿を行い、SNS上で賛否が分かれています。
10月24日、長瀬はインスタグラムのストーリーにパンクした車のタイヤの画像を投稿し、「裏金でパンクを直していただけませんでしょうか ＃自民党」とコメントしました。
さらに翌日には、バイクの後輪の画像に「こちらのタイヤがそろそろ寿命なのですが…ダメですよね? ＃裏金」と続けて投稿しました。
この一連の投稿に対し、多くのファンからは「長瀬智也いいね」「カッコいい…」といった称賛の声が上がっています。
長瀬の発言は、政治家の不祥事に対する共感を呼び起こしたようです。
しかし一方で、長瀬の政治的な発言に対して落胆する声も少なくありません。
「芸能人が政治的な発言をすることに嫌悪感を抱く人は多い」「エンターテインメントとしての世界観を壊してほしくない」といった意見が寄せられています。
長瀬のように影響力のある人物が政治に関与することには、賛否が分かれるのは当然のことです。
特に彼のようなアイドルは、ファンからの期待が大きいため、政治的な発言に対して敏感な反応が見られます。
旧ジャニーズ事務所を退所した後、自由に自分の道を追求している長瀬ですが、ファンの中には「こんなダサいところ見たくなかった」との思いを抱く人も多いようです。
長瀬の今後の活動がどのように展開されるのか、注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ecad1858901f7bb303dd81293868057d2f83b2db