奥田民生が両国国技館でソロ30周年記念ライブを開催し、観客と共に感謝を表現。多彩なゲストも参加し、盛り上がりを見せた。
要約するとミュージシャンの奥田民生（59）が、東京・両国国技館でソロ30周年記念の公演「59-60」を開催しました。
この公演は2日間にわたって行われ、初日の「ひとり？股旅スペシャル＠両国国技館」では、ギター弾き語りのスタイルで「ひとり股旅」シリーズの集大成を披露しました。
会場には7500人の観客が集まり、彼はオープニングでお笑いコンビ「どぶろっく」と共に「農夫と神様」を歌い、観客との一体感を楽しみました。
360度回転するステージで「野ばら」や「何と言う」などの楽曲を熱唱し、本編の最後には代表曲「さすらい」を歌い上げ、「ごほうびを頂いてるような気持ちです！ ありがとう、ありがとう！」と感謝の言葉を述べました。
また、同世代のミュージシャンたち、トータス松本（57）、斉藤和義（58）、寺岡呼人（56）、浜崎貴司（59）、吉井和哉（58）などもゲストとして参加し、祝福のコラボレーションを行いました。
奥田は「ひとりは好きじゃないと言ってたら、こんなことに」と苦笑いしつつも、アンコールの最後には全員で「イージュー★ライダー」を大合唱し、「ありがとう、相撲！」と叫んで公演を締めくくりました。
2日目には、デビューシングル「愛のために」で本格始動したバンド「GOZ」とのライブも予定されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b9ae59eb6040841f8fea8505a3ccbd8985506a4