名古屋証券取引所が安江工務店を整理銘柄に指定し、2月12日に上場廃止となる。サーラコーポレーションの子会社化が背景。
指定期間は2024年2月11日までで、同社の株式は翌日、2月12日付で上場廃止される予定です。
この決定は、安江工務店がサーラコーポレーション（豊橋市本社）による株式公開買い付け（TOB）を受け、同社の連結子会社になることに関連しています。
安江工務店は、地域に根ざした住宅建設を手がけており、過去には数多くの実績を持つ企業として知られていましたが、今回の上場廃止により、今後の事業運営にどのような影響が出るのか注目されます。
サーラコーポレーションとの統合が、安江工務店の経営戦略やサービスにどのように寄与するのか、今後の動向が気になるところです。
また、名古屋証券取引所による整理銘柄の指定は、上場企業にとって重大な影響を及ぼすものであり、投資家や関係者にとっても重要な情報となります。
安江工務店の上場廃止は、地域経済や住宅市場にも影響を与える可能性があり、今後の展開が注視されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3784d1c3c85580d3338deb99cb042780948ce243
安江工務店が整理銘柄に指定され、上場廃止へと進むことに対して、ネット上では多様な意見が交わされました。
コメントの中には、企業の将来に対する不安や、創業者が手放すのではないかという懸念が見受けられました。
また、上場の目的が何だったのか、上場していた意味を問う声もあり、企業の経営方針や方向性に疑問を持つ人々が多かったです。
特に、過去の見積もりと比較して、業者の価格差に触れた意見もあり、地域の業者との競争を考えると、安江工務店の経営に影響が出ているのではないかと考える人もいました。
全体的に、企業の先行きや経営戦略に対する関心が高まっていることが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
昔、目隠し程度の外壁のブロック見積もりしたら40万やった近所の左官屋に頼んだら13万やった
創業者が手放すのかな？
先細りだから仕方がないな
なんのための上場だったのか⋯⋯
気分上場ではなかったか。