リバプールがノッティンガム・フォレストと1-1の引き分け。遠藤航はベンチ入りも出番なし。首位を守るも勝ち点を逃す。
要約すると2023年2月14日、日本時間15日に行われたプレミアリーグ第21節で、首位リバプールと2位ノッティンガム・フォレストの激闘が繰り広げられ、試合は1-1の引き分けに終わった。
試合はノッティンガムのホームスタジアムで行われ、前半8分にフォレストがショートカウンターからFWウッドのシュートで先制。
リバプールはその後、主導権を握り、攻撃を仕掛けていく。
後半20分にはDFツィミカスを投入し、続けてFWジョッタもピッチに送り出すと、ツィミカスの右CKからジョッタが頭で同点ゴールを決めた。
監督スロットの采配が功を奏した瞬間だった。
しかし、リバプールはその後も攻撃を続けるものの、後半32分にジョッタのシュートがフォレストGKセルスに阻まれ、勝ち越し点を奪うことはできなかった。
リバプールのMF遠藤航はベンチに名を連ねたものの、出場機会は与えられなかった。
この結果、首位リバプールは勝ち点を1増やし、2位フォレストとの差を維持する形となったが、勝利を逃したことは痛手となるかもしれない。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/59a726f6c5aafa1532082ce7ca458833f2864fa2