リドリー・スコット監督の「グラディエーターII」が4K UHD BDとして3月に発売。デジタル先行配信も1月から開始され、特典映像も充実。
要約するとリドリー・スコット監督の映画「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」が、4K Ultra HD Blu-ray（UHD BD）として2024年3月5日に発売されることが発表された。
価格は、UHD BD/BD（3枚組）が7,260円、BD/DVD（3枚組）が5,280円で、デジタル先行配信は1月15日から開始される。
本作は、古代ローマを舞台にした続編で、元大将軍が復讐を誓い剣闘士として戦う姿を描いている。
主演のポール・メスカルが復讐に燃える剣闘士を演じ、デンゼル・ワシントンが彼を導く謎の男を演じる。
その他にも、ペドロ・パスカルやコニー・ニールセン、ジョセフ・クインなどが出演しており、本編の上映時間は約148分である。
UHD BD/BDの音声は英Dolby Atmosと日Dolby Digital 5.1chが収録されている。
さらに、ボーナスブルーレイには94分の特典映像が収められ、「ローマが抱いた夢:起源」や「闘技場にて:制作陣」など多彩な内容が含まれている。
また、BD発売とデジタル配信開始を記念して、YouTubeで約8分の本編映像が公開されており、主人公ルシアスが剣闘士としてコロセウムで戦うシーンが映し出されている。
このシーンでは、彼が巨大なサイと対峙する様子が描かれており、前作での構想が技術の進化により実現したものである。
リドリー・スコット監督の情熱が込められたこのバトルシークエンスは必見である。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b489cd7f9424a48e1ed6cd946711b5b6824fd05c