埼玉県警がベトナムから大麻リキッドを密輸した2人を逮捕。チリソースの容器に隠して送っていた。警察はファム容疑者が首謀者とみて捜査中。
要約すると埼玉県警は、ベトナムから大麻リキッド約3.5キロを密輸したとして、2人のベトナム人男性を逮捕しました。
逮捕されたのは、埼玉県戸田市に住む28歳のファム・クオック・タイ容疑者らで、彼らは2022年9月に国際郵便を利用して、大麻リキッドをチリソースの容器に隠して栃木県に送った疑いが持たれています。
警察によると、ファム容疑者らは大麻リキッドを他の調味料と混ぜる形で段ボールに詰めて郵送しており、巧妙な手口で密輸を試みていました。
また、彼らは去年5月から少なくとも5回にわたって大麻の密輸に関与していたことが確認されており、過去には石膏の置物の中に大麻を隠す手法も用いていたとされています。
警察は、これらの事件においてファム容疑者が主導的な役割を果たしていたと考えており、今後の捜査を進める方針です。
現在、容疑者の認否は明らかにされていないため、今後の展開が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/93353700df2b15ad40fc0f4b33b8ff668bca2eff