中居正広が女性トラブルの影響で「ザ!世界仰天ニュース」を降板。収録分はカットされ、当面の出演休止が発表されました。
中居は「ザ!世界仰天ニュース」の司会を務めていましたが、同局は様々なニュースを扱う番組の司会としての役割を考慮し、降板を決定したと説明しています。
収録済みの21日分については、中居の出演シーンをカットして放送される予定です。
この降板に先立ち、今月7日には「仰天ニュース」の4時間特番が放送されましたが、こちらも中居の出演シーンはカットされていました。
また、10日には中居の当面の出演休止が発表され、今後の出演については総合的に判断するとされています。
昨年12月27日には、同じく中居が司会を務める「ナカイの窓」の特番が通常通り放送されており、トラブルが報じられた直後の対応に注目が集まっています。
中居は9日にトラブルについて初めてコメントを発表し、事実を認めて謝罪しました。
さらに、示談が成立したことにより、今後の芸能活動に支障はないと報告しています。
中居正広の降板は、彼のキャリアにどのような影響を及ぼすのか、今後の動向が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1dc51109cc24124ca267dc6e2b7d7bbc6be557c2
中居正広が「仰天ニュース」を降板したニュースに対するネットコメントは、多岐にわたっていました。
まず、報道の急変について疑問を持つ意見があり、特にオールドメディアが突然大々的に報じ始めたことに対して、何か背後にある動きがあるのではないかと考える人が多かったです。
海外の株式ファンドの影響を指摘する声や、過去のジャニー喜多川問題の際のメディアの姿勢を引き合いに出し、テレビ局の自浄能力に疑問を呈するコメントも見られました。
また、女性トラブルに関しては、元国民的アイドルのメンバーである中居の行動が、年齢差のある女性に対して不適切であるとの意見もありました。
これに関連して、フジテレビの関与が問題視され、性加害の話だけでなく、メディア全体の倫理についても考察されていました。
スポンサーへの影響を懸念する意見も多く、特に不買運動のリスクを挙げるコメントがありました。
スポンサーがイメージダウンを恐れるのは当然であり、そのために中居の降板が決定されたのではないかという推測もありました。
さらに、中居の過去の行動に対する反省を促す声や、テレビ局の対応に対する批判があり、「していただく」という言い回しに対しても違和感を示すコメントがありました。
日本のメディアの在り方について考えさせられる内容が多く、特にフランスやドイツでの報道を引き合いに出すことで、日本のメディアの立場を問い直す意見もありました。
ネットコメントを一部抜粋
隠蔽及び報道しない自由を発動してたオールドメディアが急に大々的に報道し始めたな。
いくら元国民的アイドルのメンバーでも、被害女性が報道されている元女子アナの女性だったら親子でもおかしくない年齢差だし気持ち悪いよな。
想像するに、複数のスポンサーから離れる可能性を示唆されたのだろうね。
こんなことしてても堂々と仕事していたことを後悔するがいい。
フランスとドイツで報道されてるよね。
日本の恥。