マウスコンピューターがCore Ultraシリーズ2搭載のゲーミングPCを2機種発表。AI処理や高速転送に対応し、価格は約25万円から。新たな選択肢として注目。
これらのPCは、Core Ultraシリーズ2の「Core Ultra 5 225」を搭載しており、AIタスクを高速処理するためのNPUを備えています。
また、最新のPCIe 5.0、Thunderbolt 4、2.5Gigabit Ethernetを搭載しており、将来的な拡張性や高速データ転送に対応しています。
構成例としては、1つ目のモデル「DG-I5G6T」があり、こちらはCore Ultra 5 225、GeForce RTX 4060 Ti、16GBのメモリ、1TBのM.2 NVMe SSD(PCIe 4.0対応)、750W 80PLUS Bronze電源、Windows 11 Homeを搭載し、価格は25万9,800円です。
2つ目のモデル「DG-I5A7X」は、Core Ultra 5 225、Radeon RX 7700 XT、同じく16GBのメモリ、1TBのM.2 NVMe SSD(PCIe 4.0対応)、750W 80PLUS Bronze電源、Windows 11 Homeを搭載し、価格は26万9,800円となっています。
両モデルの本体サイズは共通で194×411×400mm、重量はDG-I5G6Tが約10.5kg、DG-I5A7Xが約10.8kgです。
これらの新モデルは、ゲーマーやクリエイターにとって魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/416f55626dab6b8182680e6a6e996a4a2269cb78