尹錫悦大統領が戒厳令時に国会議員を捕まえるよう軍幹部に指示した疑いが浮上。検察は捜査を進め、弾劾審判の焦点に。
韓国検察は、尹氏が国会に入ろうとする議員を全て捕まえるよう命じたとし、特に金龍顕前国防相が戒厳令を進言したことを指摘し、内乱罪で起訴した。
尹氏側はこれに対し、完全に否定しており、今後の捜査や弾劾審判での焦点となる可能性が高い。
さらに、逮捕された軍や警察幹部の供述によると、郭種根陸軍特殊戦司令官は「扉をおので壊してでも中に入って議員を引きずり出せ」と尹氏から指示を受けたとされ、李鎮雨首都防衛司令官も同様の指示を受けたと報告されている。
これに対し、尹氏の弁護人は「事実とは異なる一方的な供述だ」と反発しており、今後の展開が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4cea7e2ef62aca500fe92f8ab8acac6b76272dc2
コメントの内容は、尹錫悦大統領の戒厳令指示疑惑と捜査に関するさまざまな意見が寄せられたものでした。
多くのユーザーは、大統領が法に基づいて戒厳令を発布し、軍部に指示を出すことは正当な行為であると述べていました。
特に、国の非常事態においては、戒厳令を発令することが必要な場合もあると考えられていました。
また、戒厳令の解除権を国会が持つことに疑問を感じる意見もあり、国を守るための最後の手段としての戒厳令の意義が強調されていました。
さらに、軍部が指示を遂行するかどうかに関する疑念もあり、実際に戒厳令が成功するためには、軍の行動が重要であるとの見解が示されていました。
これに対して、捜査の正当性に疑問を持つコメントもあり、法を無視した行動に対する批判が見られました。
一方で、日本と韓国の関係についての意見もあり、日本人の中には韓国のニュースに対する関心が薄いと感じる声もありました。
全体として、戒厳令や政治的状況に関する意見が多様であり、さまざまな視点からの考察が行われていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
戒厳令は、国家の非常時に言論の自由を統制するものなので、国会に解除権がある制度設計が疑問です。
大統領が法に基づいて非常戒厳を発布することは間違っていないと思います。
大統領が軍幹部に指示して何が悪いのか、むしろその方が安全だと思います。
軍幹部が「尹氏が指示」を遂行したかどうかが重要です。
韓国のニュースが多すぎて、日本人は韓国に興味がないという意見もありました。