元NMB48の渋谷凪咲が、アイドル時代のプレッシャーや卒業後の自由を語り、幸せを感じた瞬間について明かした。彼女は、今後は堂々と自分を表現していく決意を示した。
要約すると元NMB48のタレント、渋谷凪咲(28)が27日放送のTOKYO FM「きゃりーぱみゅぱみゅChapter#0~Touch Your Heart~」にゲスト出演し、アイドル時代の心境や卒業後の変化について語った。
彼女はNMB48としての活動を経て、昨年12月にグループを卒業。
その後、自由を感じる瞬間が増えたと話す。
アイドル時代は「監視下に置かれている感覚」で、常にファンやメンバー、スタッフの期待に応えようとプレッシャーを感じていたため、プライベートでも行動を制限していた。
例えば、外出時はマスクと帽子で身を隠し、他人の目を気にしていたという。
しかし、卒業後は「もういいや」と思い、堂々とそばとおにぎりを食べることができ、その瞬間に幸せを感じたと述べた。
身体が軽くなり、自己を見つめ直すきっかけになったと語る一方で、グループの看板がない分、より一層努力しなければならないという気持ちも芽生えた。
近藤春菜からは、彼女が後輩たちに希望を与える存在であることが称賛され、「これからは堂々といろんな物を食べてほしい」とのエールも送られた。
渋谷は、アイドル時代の責任感から解放され、自分自身の人生を歩んでいくことを決意したようだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0ec57ce16a6cd39328790eadd6ce2e4017ea6114