埼玉上尾メディックスが下北沢成徳高の小山明選手の入団を発表。高校での実績を持つ彼がチームに新たな力をもたらすことが期待されている。
この発表は1月15日(水)に行われ、注目を集めています。
小山明は、東京の下北沢成徳高でセッターとして活躍しており、その実力は高く評価されています。
彼は2年生の時にインターハイで優勝に貢献し、自身も優秀選手賞を受賞するなど、輝かしい成績を収めています。
さらに、同年には国体でも優勝を果たし、高校二冠を達成するという偉業を成し遂げました。
昨夏には全国高校選抜のメンバーに選出され、タイでの海外遠征を経験し、国際的な舞台でもその実力を示しました。
また、1月12日まで開催されていた春高バレーでは、チームの準優勝に貢献するなど、若手選手としての期待が高まっています。
小山は身長167cmのセッターで、緑台VBCから北沢中を経て下北沢成徳高でプレーしてきました。
彼は入団に際し、「埼玉上尾メディックスに入団しプレーできることをとても嬉しく思います。
新しい日常の中で、たくさんのことを学び吸収し、人として成長して感謝の気持ちを忘れずに自分のよさを出しチームに貢献できるよう頑張ります」とコメントしています。
小山明の加入により、埼玉上尾メディックスのチーム力がさらに向上することが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b20d6d42d2372a0f676746d989feb9e579e77011
埼玉上尾メディックスに小山明選手が入団したことに対して、多くのファンが期待を寄せていました。
特に、彼女がセッターとしての役割を果たすことに対する期待が大きく、過去の名選手である竹下選手と比較しながら、彼女の能力に期待するコメントが目立ちました。
日本の女子バレーボール界では、セッター不足が続いていることから、小山選手の加入は特に重要視されていたようです。
また、成徳学園出身の選手たちとの連携にも期待が寄せられ、早くチームに馴染むことを願う声が多くありました。
さらに、身長の高いセッターの必要性についても言及され、俊敏性のある選手の登場が望まれていました。
上尾チーム内には富永選手もいるため、彼女との連携にも注目が集まっていました。
全体として、小山選手の加入は多くのファンにとって希望の光であり、今後の活躍を楽しみにしている様子が伺えました。