プロレスラー八須拳太郎が、超人を目指すために宇宙超人ミノワマンD・Zから査定を受け、超人体操を学ぶ会見が行われた。知識不足を指摘されつつも、2024年の挑戦に向けて意欲を示した。
要約すると令和の超人を目指すプロレスラー“胸毛ニキ”八須拳太郎が、宇宙超人ミノワマンD・Zによってその超人強度を査定されるというユニークな記者会見が東京都内で行われた。
八須は2024年に向けて、田中将斗との試合を皮切りに、DEEPでのMMAプロデビュー、FREEDOMSでのデスマッチデビュー、BREAKING DOWNオーディションでのヌルヌルローションMMAレフェリー、さらにはパワーリフティングやボディビルなど多岐にわたる挑戦を予定している。
会見では、八須が「超人」としての意識を高めるためにミノワマンから超人体操を学び、その実用性を理解することが求められた。
ミノワマンは、ヒジの柔軟性が向上することで格闘技における防御力が増すことを強調し、全身の機能向上が超人強度に直結することを説明した。
しかし、八須は超人に関する知識が乏しく、ミノワマンを驚かせる場面が多々あった。
特に、超人としての意識が低いことを指摘され、「すみません、ちょっと人間っぽいです」とまで言われてしまった。
最終的には、八須は沼津のキン肉マンミュージアムに赴き、超人のマインドを学ぶことになった。
八須は2月6日にPPPTOKYO新宿FACE大会で田中将斗とタッグを組み、阿部史典&野村卓矢のタッグと対戦する予定であり、これに向けて超人を目指す姿勢を改めて強調している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/85c04ce93dd5eb56c71ad54d41512c5e8d49aa28