Metaがファクトチェックを廃止した影響で、InstagramやFacebookをやめたいユーザーが急増。アカウント削除方法の検索が爆発的に増加しています。
この変化に伴い、アカウントの削除方法を検索する人々が増え、「how to delete Facebook」や「how to delete Instagram」といった検索キーワードの人気が急上昇しています。
具体的には、Google Trendsによると、これらの検索はMetaの発表直後に爆発的に増加し、関連する検索も「Breakout」と認められるほどの勢いを見せています。
特に、ユーザーの関心は5,000%以上増加したとのことです。
また、Meta以外のSNSへの関心も高まり、Blueskyの検索も同じ期間に1,000%増加しています。
ザッカーバーグCEOは、SNSをやめる人々を「美徳シグナリング」と批判していますが、これはMetaのこれまでの努力を否定するものではないと言えます。
とはいえ、FacebookやInstagramの代替となるサービスが少ない中で、ユーザーはMetaの影響から逃れる手段を模索しています。
Facebookの月間アクティブユーザーは30億人以上、Instagramは20億人以上で、WhatsAppやMessengerも多くのユーザーを抱えています。
Metaはユーザーデータを収集し続け、そのデータを基にしたデジタル広告事業を展開していますが、ユーザーがMetaのサービスから離れることは不可能ではありません。
記事では、FacebookやInstagramのアカウント削除方法についても詳しく紹介されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/12875a8cc5de9c495855f283b7c0f3fece96116a
Metaがファクトチェックを廃止した影響で、SNSからの離脱が進んでいるというコメントが多く見受けられました。
特に、広告の信頼性が低下することに対する懸念が強く、未成年に対する制限が訴えられている中で、ファクトチェックの廃止は更なるクレームを招くのではないかという意見がありました。
また、SNSの使い方について疑問を持つ声もあり、特にInstagramやFacebookの日本での利用方法が特殊であることが指摘されていました。
さらに、実際にSNSを試してみた利用者からは、画像を多く投稿することが求められる環境や、関連広告の多さに不満を抱く意見が寄せられました。
アカウントの削除が面倒であったり、テキストの貼り付けができなくなるなどの不便さも指摘され、SNSの利用が難しくなっているとの声もありました。
全体的に、SNSの運営者が大きな権力を持つことに対する不安や、利用者が気軽に出入りできる環境が必要だという意見が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
その代わり全ての広告に、No fact checkという文言を入れておいてほしいですね。
試しにやってみたけど、あまり写メ撮らない自分には向いてなかった。
テキストを貼り付け出来なくなり不便だし、同じような内容と関連する広告だらけになる。
そもそも論なんですよね、まずインスタって何?まで戻ります。
入りやすく出やすいアプリじゃないのか。