ZTEジャパンが新型折りたたみスマホ「nubia Flip 2」を発表。ワイモバイル独占販売で、サブディスプレイとメインディスプレイが同じアプリを操作可能。AI機能も搭載予定。
この新型スマホは、ワイモバイルが独占販売し、発売日は1月23日を予定しています。
価格は8万5680円(税込)です。
nubia Flip 2の特徴は、外側に約3インチの縦長サブディスプレイを搭載している点です。
このサブディスプレイでは、折りたたんだ状態でも基本的な操作が可能で、実際には「小さなスマホ」のような感覚で使用できます。
メインディスプレイは約6.9インチで、解像度は2790×1188ドット。
多くの折りたたみスマホとは異なり、サブディスプレイとメインディスプレイで同じアプリを操作できるため、ユーザーは操作方法を二重に覚える必要がありません。
nubia Flip 2は、メディアテックの「Dimensity 7300X」チップセットを搭載し、6GBのRAMと128GBのストレージを備えています。
おサイフケータイ機能もサポートしており、背面には約5000万画素のカメラと200万画素の深度センサー、前面には約3200万画素のカメラが搭載されています。
発売後にはアップデートにより、リアルタイムAI通訳機能などの新しいAI機能が提供される予定です。
これにより、通話内容をAIがリアルタイムで翻訳し、文字起こしすることができるようになります。
nubia Flip 2は、日本のユーザーの声を反映したグローバル端末としての位置付けを持ち、今後の展開が注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/429243015c68b72bf18a0b5cb8a5d7291655fbb3
コメントの内容は、ワイモバイルの新型折りたたみスマホ「nubia Flip 2」に対する多様な意見を反映していました。
特に、折りたたみスマホのアスペクト比の大きさが動画やゲームの視聴に影響を与えるという指摘があり、ユーザーはより良い視聴体験を求めていました。
また、音質に関する要望もあり、フロントスピーカーや高品質なDAC/AMPチップの搭載を希望する声がありました。
さらに、サブディスプレイの便利さについても言及されていました。
一方で、折りたたみスマホの耐久性に対する懸念も多く、過去の使用経験から故障や修理に関する不満が寄せられていました。
特に、保証期間内に故障した際の対応に対する不満や、高額な修理費用についての指摘が目立ちました。
これらの意見からは、耐久性が重要な要素であることが強調されていました。
また、デザインに関する意見もあり、個性的でオシャレなデザインを求める声がありましたが、同時に耐久性が求められるという矛盾した要望も見受けられました。
全体として、ユーザーは「nubia Flip 2」に対して期待を寄せつつも、過去の経験から慎重な姿勢を持っていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
Flip系ってアスペクト比が大きいから、動画やゲームも見切れる幅が大きい。
折りたたみスマホは個人的に好き。
でも耐久性に難ありのイメージがありますよね。
ワイモバイルの折りたたみスマホを使っていたが3ヶ月で自然故障で画面が割れて動かなくなった。
ガラケーみたい
ヌーブラみたいな名前(笑) いらんわー