元マドリーのグティ氏が、古巣の現状を厳しく分析。バルセロナ戦の5失点は驚くべきことではなく、監督の戦略不足が影響していると指摘。バルセロナの若手選手には期待を寄せた。
今季、マドリーは停滞感が漂い、FWキリアン・ムバッペの活躍にもかかわらず、トニ・クロース氏の後釜不在やバルセロナとの2連敗で計9失点を喫するなど、厳しい状況が続いている。
グティ氏は、直近のバルセロナ戦での5失点についても「驚くべきことではない」と語り、昨秋の0-4の敗戦が警告であったと指摘。
マドリーは有力なライバルとの試合で勝てない状況が続いており、カルロ・アンチェロッティ監督から明確な戦略が欠如していると厳しく評価した。
さらに、マドリーは格下相手には勝ち点を積み上げるものの、リーグやチャンピオンズリーグでの成功にはビッグマッチを見据えた準備が必要だと強調した。
一方で、バルセロナの若手FWラミン・ヤマルについては「リオネル・メッシのように時代を画す選手になる」と期待を寄せている。
グティ氏の見解は、マドリーの現状を厳しく捉えつつも、バルセロナの未来に希望を見出すものであった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/84bccb389254bca2e5c38fe0f65d5924fc46b7a5
コメントでは、マドリーの現状に対するさまざまな意見が交わされていました。
特に、強豪チームに対する勝率が低下していることが多くの人に懸念されていたようです。
アンチェロッティ監督の限界が見えてきたとの声があり、彼が監督を続けることに対する疑問が呈されていました。
選手層の薄さや補強の不足が問題視され、特にバルサやシティのような強豪に対して競争力を維持するためには、もっと積極的な補強が必要だという意見が多かったです。
また、選手の起用や戦術についても疑問が持たれ、特に王様選手たちが守備をしないことが指摘されていました。
さらに、選手の個々の能力や戦術の構築が不十分であることが、強豪チームとの試合での結果に影響しているという意見もありました。
全体として、マドリーの未来に対する不安や期待が入り混じったコメントが多く寄せられていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
明らかな格下には勝ててしまうと問題が有耶無耶になりがち。
強豪には勝てない状況が続く。
アンチェロッティ監督の限界が見えてきたのが今シーズンかな。
王様2人が守備をしない。
クロースの抜けた穴が埋められてないよな…。