正門良規が映画「グランメゾン・パリ」の舞台挨拶で、アイドルになったきっかけを母の木村拓哉ファンからと明かし、挑戦として「しいたけ」を挙げました。
要約すると映画「グランメゾン・パリ」の大ヒット御礼舞台挨拶が1月15日に都内で行われ、Aぇ! groupの正門良規が主演の木村拓哉や共演者たちと共に登壇しました。
正門は自身がアイドルになったきっかけを明かし、母親が木村拓哉のファンだったことが影響していると語りました。
母が映画の公開初日に観に行き、感動のメッセージを送ってくれたことも嬉しそうに話し、木村もその話を初めて聞いて驚いていました。
舞台挨拶では、作品のテーマである挑戦についても触れられ、正門は自身の苦手な食材「しいたけ」に挑戦することを決意したと語りました。
木村は過去に正門に「うまいしいたけを食べていないだけだ」とアドバイスしたことがあり、正門は木村に「おいしいしいたけを食べに連れて行ってほしい」とお願いしました。
木村はそのリクエストに応じる意向を示し、共演者たちも参加を希望しました。
映画「グランメゾン・パリ」は、2019年に放送されたドラマ「グランメゾン東京」の続編で、フランス料理の本場・パリを舞台にしています。
新たなキャストと共に、チーム・グランメゾンの奮闘が描かれ、監督は塚原あゆ子氏が務めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9398e1a39167f3eaec53a39a2a65950f9f5d034c