全豪オープンでダビドビッチフォキナが逆転勝利、初の3回戦進出を果たす。
要約すると全豪オープン男子シングルス2回戦で、スペインのアレハンドロ・ダビドビッチフォキナがカナダのフランシス・オジェ アリアシムを相手にフルセットの激闘を繰り広げ、逆転勝利を収めた。
試合は6-7 (7-9)、6-7 (5-7)、6-4、6-1、6-3というスコアで、深夜1時を過ぎるまで続いた。
ダビドビッチフォキナは過去の全豪オープンで2回戦で敗退しており、今大会では初めて3回戦に進出することができた。
彼は1回戦で中国のシャン・ジュンチェンに対して、相手が第2セット途中で棄権したため、スムーズに2回戦に進んでいた。
2回戦では、2度のタイブレークで敗れながらも、逆転に成功。
第3セット以降はオジェ アリアシムにブレークを許さず、見事なプレーを展開した。
試合は4時間51分に及び、ダビドビッチフォキナにとっては全豪オープンでの初の3回戦進出となる。
なお、同日には他のシード選手たちも3回戦に進出しており、注目の選手たちの活躍が続いている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/36c82c82afaecf69bde973a7cb8f09f1c34afda3