ビザンチンドリームがAJC杯出走、サウジアラビアG2招待受諾
要約するとビザンチンドリームは、昨年の菊花賞で5着に入賞した後、2024年1月26日に中山競馬場で開催されるAJC杯（芝2200メートル）での出走を予定しています。
この4歳牡馬は、父がエピファネイアという血統で、厩舎は坂口師が担当しています。
ビザンチンドリームは、AJC杯の後にサウジアラビアで行われるレッドシーターフハンデキャップ（G2、2月22日、芝3000メートル）に招待され、陣営はその招待を受け入れたことが16日に発表されました。
坂口師は「AJC杯の結果次第でサウジアラビアに行くつもりだが、まずは目の前のAJC杯をしっかりと戦いたい」とコメントしています。
ビザンチンドリームは、AJC杯では短期免許で騎乗するルメートルとの新コンビで挑む予定で、栗東CWコースでの追い切りでは6F79秒4、1F12秒5というタイムを記録し、エイトスターズに首差で先着しました。
これからのレースに向けて期待が高まるビザンチンドリームの走りに注目です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4b2af919321389cc9fbc15f9517ba2113182ce31