MF谷山湧人が熊本を退団し、FC徳島に完全移籍。昨季は期限付きでプレーし、JFL昇格を目指す意気込みを語る。
要約するとロアッソ熊本を退団したMF谷山湧人が、四国サッカーリーグのFC徳島に加入することが決定した。
谷山は熊本のアカデミー出身で、2022年にトップチームへ昇格したものの、出場機会に恵まれない時期が続いていた。
昨シーズンはFC徳島に育成型期限付き移籍し、リーグ戦で12試合に出場し3ゴールを記録、さらに天皇杯にも1試合出場した。
しかし、シーズン終了後に熊本から契約満了が発表され、再びFC徳島でプレーすることが決まった。
谷山は新シーズンに向けて意気込みを語り、「2025シーズンは完全移籍でプレーさせて頂くことになりました。
今年こそチームのJFL昇格という目標に向かって、シーズンを通して戦力になれるように精進します。
FC徳島に関わる全ての皆様が、笑って終われる最高のシーズンにしましょう!」とコメントしている。
彼の加入によって、FC徳島はさらなる戦力強化を図ることが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6dbba36e502d412e66c52edd8f575c58395e16a9