清野菜名主演「119 エマージェンシーコール」第1話が大ヒット

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清野菜名主演の「119 エマージェンシーコール」がTVerで配信開始。第1話が100万回再生を突破し、消防局の指令管制員たちの成長と葛藤を描く物語が展開されます。

要約すると清野菜名が主演するドラマ「119 エマージェンシーコール」は、消防局の通信指令センターを舞台にした完全オリジナルの群像劇で、毎週月曜夜9時からフジテレビ系で放送されています。

第1話が1月13日に放送され、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では配信が開始されると、再生数が100万回を突破しました。

このドラマは、119番通報を受ける指令管制員たちが、命をつなぐ最前線での現実を描いています。

個性的なキャラクターたちが困難な状況に立ち向かいながら、成長していく姿が見どころです。

第1話では、横浜市消防局司令課3係に所属する粕原雪(清野菜名)が、教育係の兼下睦夫(瀬戸康史)の指導のもと、さまざまな通報に対応していく様子が描かれます。

特に、ネットカフェからの火事の通報に対する対応が緊迫感を持って展開され、雪は一度聞いた声や音を忘れない特異な能力を持っています。

彼女は、通報者の安全を確保するために奔走し、次々と発生する緊急事態に対処していきます。

第2話は1月20日に放送予定で、雪は新たな通報に向き合うことになります。

また、現在TVerでは第1話の解説放送版も配信中です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b01415cb8ed875f5df9148041f21c81b6d2903d9

ネットのコメント

視聴者のコメントでは、「119 エマージェンシーコール」の第1話に対する評価が多様に寄せられていました。

特に、恋愛要素を排除したお仕事ドラマとしてのスタンスが好感を持たれていた点が目立ちました。

多くの人が、119の司令官の仕事内容の裏側を描くことに対して興味を示し、リアリティが感じられる展開があったと評価していました。

また、地震や津波といった緊急事態を取り入れることで、より現実感が増したという意見もあり、視聴者の関心を引く要素として機能していたようです。

しかし、今後の展開については懸念の声もあり、同じような内容が続くと飽きてしまうのではないかという不安がありました。

脚本次第で全10話のストーリーが成り立つかどうかが疑問視されていました。

さらに、NHKのドキュメンタリーを見られない視聴者に対して、119の重要性を伝えるドラマとしての意義は評価されていたものの、キャストやセットが地味であることが残念だという意見もありました。

全体的には、恋愛ドラマよりも十分に良い作品であると感じられていたものの、フジテレビの力の入れ方に疑問を持つ声もありました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 月9にしては珍しく恋愛要素を挟まずお仕事ドラマとしては好感が持てる。

  • 119の司令官の仕事内容の裏側を扱うのはとても良かった。

  • 途中地震、津波、放送中断がより画面からリアリティーに感じてしまう相乗効果になってしまった。

  • 今後1話と同じ展開ばかりになると視聴者も飽きる。

  • 恋愛ドラマより十分良い作品なのに勿体ない。

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