名古屋鉄道がFDAと中部国際空港と連携し、特別キャンペーンを実施。先着300名に乗車券を提供し、認知度向上を目指す。
要約すると名古屋鉄道は、フジドリームエアラインズ(FDA)および中部国際空港と連携し、「FDAセントレア路線PRキャンペーン」を実施することを発表しました。
このキャンペーンは、2023年の2月28日まで行われ、FDAメンバーズ会員に登録済みの中部国際空港―高知線または出雲線を利用する顧客の中から、先着300名に「名鉄名古屋駅から中部国際空港駅までの大人普通片道乗車券」が進呈されます。
また、名古屋鉄道が提供する次世代移動サービスアプリ「CentX(セントエックス)」をダウンロードした利用者も対象となります。
これは、3社が初めて連携して行うキャンペーンであり、各社の認知度向上と利用促進を目的としています。
FDAは2023年から中部国際空港において高知線を運航し、2024年には出雲線を新たに就航させる予定です。
今年は中部国際空港の開港20周年にあたるため、このキャンペーンは特別な意義を持つものとなります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/580b3bdd9a18cfbd3650ea994ec786931ece90df