ミランがシティのウォーカーと個人合意、センターバック起用の方針
要約するとミランがマンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーと個人合意に達したとの報道が、イタリアのメディア『カルチョメルカート』によって伝えられました。
ウォーカーは34歳で、サウジアラビアからの関心も寄せられていますが、本人はミランへの移籍を強く希望している模様です。
合意内容は、2027年6月までの契約で総額800万ユーロ(約12億8000万円)となっており、この契約はシティがウォーカーと契約解除を行い、フリーで移籍することが前提とされています。
ウォーカーは主に右サイドバックとしてプレーしていますが、ミランは彼をセンターバックとして起用する方針を持っているようです。
また、同胞のDFフィカヨ・トモリがユベントスに移籍する可能性も報じられており、トモリは総額3000万ユーロ(約48億円)の買い取り義務付きレンタルでミランを離れる見込みです。
これにより、ミランはウォーカーを新たな戦力として迎え入れ、チームの強化を図る狙いがあると考えられます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/423a64ec58e05633e2b84cdb3f10047b269b5df4