銀座のバーで包丁を持った男がガラスを破壊し、何も盗らずに立ち去る事件が発生。目的不明の侵入に店主は困惑。
要約すると大晦日の午前5時頃、東京・銀座のバーで不審な男が包丁を使ってガラスを破壊する事件が発生しました。
店の防犯カメラに映った男は、一度店の前を通り過ぎた後、再び戻ってきて包丁を取り出しました。
店主は「金づちかと思ったら、まさか包丁だった」と語り、恐怖を感じたと述べています。
男は包丁で扉のガラスを何度も叩き割り、内部の鍵を開けて店内に侵入。
数分後、何も盗らずに小走りで立ち去りました。
店主は「何が目的だったのか分からない」と困惑し、男が持っていた包丁の理由についても疑問を呈しました。
店は被害届を提出し、警視庁が捜査を開始しています。
この事件は、年越しの雰囲気の中で起こった突発的なものであり、男の意図や背景が不明で、周囲の人々に不安を与えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7ed09e05227d1f5f06d71e01557c17e371940f15