名古屋市でタレントのスタイリストが偽造契約書を使い、約17億円を集めた出資法違反で逮捕されました。
要約すると名古屋市で、タレントのスタイリストをしていた三好文弘容疑者（45）が、偽造した契約書を用いて出資法違反の疑いで逮捕されました。
三好容疑者は、衣料品を製造販売する会社の代表でもあり、2020年5月からの3年間にわたり、タレントのグッズ販売に関するうその投資話を持ちかけていました。
彼は、芸能関係の企業との取引があると見せかけるために、偽造した契約書を提示して被害者を信用させ、名古屋市の会社役員の男性ら3人から合計2億8100万円を違法に集めたとされています。
さらに、少なくとも16人から約17億円を集めていたと見られ、警察はこの余罪についても調査を進めています。
三好容疑者は、警察の調べに対し、容疑を認めているとのことです。
この事件は、出資法違反に関するもので、特に芸能関係のビジネスを利用した詐欺行為として注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dac2fa67779c4437df0603a6faa0cc9b95e68ccb