阪神・淡路大震災から30年を迎え、藤原紀香や鈴木亮平ら多くの芸能人がSNSで追悼の意を表明しました。震災の影響を受けた人々への思いが語られ、神戸でのライブも予定されています。
要約すると2023年1月17日、阪神・淡路大震災から30年を迎え、多くの芸能人がSNSを通じて追悼の意を表しました。
西宮出身の藤原紀香は、インスタグラムで「5時46分 黙祷」と投稿し、震災の影響を受けた人々への思いを語りました。
彼女は日々の生活に感謝し、失われた命に祈りを捧げるとともに、心の傷を抱える人々への寄り添いを大切にする社会の必要性を訴えました。
また、神戸出身の浅野ゆう子は、震災当日の母からの電話を振り返り、その声が今も忘れられないと述べました。
彼女は、ふるさと神戸に寄り添い続ける決意を表明しました。
鈴木亮平も「我が街」と題して、感謝の気持ちを伝え、亡くなった方々や今も悲しみと戦っている人々への祈りを捧げました。
さらに、平松愛理と南野陽子は、震災の日に神戸でライブを行うことを伝え、特別な思いを込めたパフォーマンスを予定しています。
震災30年の節目に、芸能界からの追悼の声が響き、被災地への思いが再確認される一日となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3729e642bacf4de49eee2d9e2061fd134ea4c4b6