北村匠海が初監督した短編映画「世界征服やめた」のワールドプレミアが開催され、萩原利久や藤堂日向が登場。北村の脚本に驚く萩原の感想が話題に。
要約すると短編映画「世界征服やめた」のワールドプレミア上映トークイベントが10月27日に都内で開催され、北村匠海監督、萩原利久、藤堂日向が登壇しました。
北村は本作で初めて監督を務め、脚本も自ら手掛けています。
この映画は、亡きポエトリーラッパー・不可思議/wonderboyの楽曲からインスパイアを受けて制作されました。
萩原が主人公の彼方を演じ、藤堂が彼の同僚・星野役を務めています。
舞台あいさつでは、北村が初めての監督としての緊張感を語り、藤堂のおかげでリラックスできたとコメント。
北村は脚本を書く過程での苦労を振り返り、役者としての視点を持ちながら脚本を作成することの難しさを実感したと述べました。
萩原は、北村の脚本を読んで驚いた様子を語り、彼の内面を深く理解されている感覚を抱いたと明かしました。
また、藤堂は北村の脚本の温かさを称賛し、楽曲とのリンクを感じたとコメント。
北村は、映画制作の過程で脚本が長くなったことを振り返り、2人の演技の素晴らしさに引っ張られた結果だと語りました。
このように、北村の初監督作品は、彼の多才な才能とキャストの素晴らしい演技が融合した作品となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/58cb043145846c7e8dc550496e752faa631a9d99