上白石萌音と高杉真宙が共演する新ドラマ『法廷のドラゴン』が今夜スタート。将棋を駆使して事件を解決する弁護士の奮闘を描く。
この作品は、上白石萌音が主演を務め、高杉真宙が共演するリーガルドラマで、毎週金曜の21時に放送されます。
物語は、プロの棋士を目指していたが道を諦め、弁護士に転向した天童竜美(上白石萌音)が主人公です。
彼女は、事務所の所長である歩田虎太郎(高杉真宙)と共に、事件の裏に潜む真実を探し出すというストーリーが展開します。
竜美は将棋で培った能力を駆使して、法律の世界で奮闘します。
本作は、初の女性プロ棋士誕生が期待される中、弁護士事務所の存続危機に直面した若き所長と共に事件を解決していく痛快なリーガルドラマです。
上白石は竜美を、高杉は虎太郎を演じ、その他にも白石麻衣、和久井映見、田辺誠一、小林聡美が共演します。
第1話のゲストには松坂慶子、山中崇、水石亜飛夢が登場します。
脚本は『相棒』や『科捜研の女』を手掛けた戸田山雅司による完全オリジナルで、監督は堀江貴大が務めます。
第1話では、竜美が虎太郎の事務所に就職し、依頼人の絹子(松坂慶子)からの訴訟案件に挑む様子が描かれます。
将棋の知識を生かしながら、彼女がどのように事件を解決していくのか、今後の展開が楽しみです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/802a14806b0f2a8882115f42f9d3a9d6c3618ced
コメントでは、上白石萌音さんが主演する『法廷のドラゴン』に対する視聴者の感想が寄せられていました。
多くのコメントは、出演者に対する好意から始まり、特に小林聡美さんや田辺誠一さん、和久井映見さんのファンが多かったようです。
彼らの演技に期待して最後まで視聴したという人もいました。
一方で、ストーリーについては賛否が分かれ、将棋が強引に絡む展開に対して疑問を持つコメントも見受けられました。
将棋に詳しい視聴者には楽しめるかもしれないという意見があった一方で、将棋の知識があまりない視聴者には単純すぎると感じる方もいたようです。
中には、半分見て耐えたものの、感情が入らなかったため次回は視聴しないと決めた方もいました。
このように、視聴者の反応は多様で、作品に対する期待と実際の感想が交錯している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
主演のお二人、小林聡美さん、田辺誠一さん、和久井映見さん。
好きな役者さんが出てるから、一応最後まで見ました。
将棋は、ほどほどですが知っています。
ちょっと遊び心があってコレ面白いです。
将棋️法廷 半分見て耐えたけど、まず気持ち入っていかなかった。
もう見ない。
ストーリーは単純で、強引にしつこく将棋を絡ませてくるのが…将棋に詳しければもうちょっと面白く見られるのかな。
将棋との絡みが強引で、単純に感じた方もいましたが、将棋に詳しい人には楽しめるかもしれないという意見もありました。