レブロン・ジェームズがNBAオールスター2025のファン投票でウェストのフロントコート部門2位に浮上。KDを抜き、最多選出を目指す。
レブロンは、同部門で3位だったケビン・デュラント(フェニックス・サンズ)を抜き、歴代最多となる20回目のオールスター選出を目指している。
現在、ウェスタン・カンファレンスではデンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチが1位をキープしており、レブロンは259万1287票を獲得している。
ファン投票は1月21日まで行われ、結果は1月24日に発表される。
各カンファレンスのスターターはファン、現役選手、メディアの投票によって決まる。
イースタン・カンファレンスではミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが最多得票を誇り、フロントコート部門で348万9956票を集めている。
ガード部門では、ウェストでシェイ・ギルジャス・アレクサンダー(サンダー)がトップ、イーストではラメロ・ボール(ホーネッツ)が1位となっている。
リザーブ選手はNBAのヘッドコーチによる投票で選ばれる予定で、オールスターゲームは2月17日にチェイス・センターで開催される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4ec71a80dd27446b56866248e9c0ace20d93a8f3
レブロン・ジェームズがケビン・デュラントを抜いてオールスター投票で2位に浮上したことに関するコメントは、選手の世代交代やNBAの現状に対する感慨が多く見られました。
あるコメントでは、しばらく観戦していないと知らない選手が多くなり、かつての実力ある選手の名前が少なくなっていることに気づいたという意見がありました。
このことから、バスケットボール界のひとつの時代が終わろうとしていると感じたようです。
特に、トニーデルクやデリックコールマン、デヴィン・ジョージといった選手の名前が挙げられ、彼らの存在が懐かしく思われたようです。
さらに、40歳でオールスター投票のウエスト2位というレブロンの業績を称賛する声もあり、彼が40歳の選手史上最高の選手であるとの意見もありました。
これに対して、ウォリアーズのウィギンズやプールの存在感についても触れられ、ウォリアーズの人気の高さが改めて強調されました。
最後に、今年のNBAが非常に面白いという感想が共有され、全体的に選手たちの活躍やリーグの状況に対する期待感が伝わってきました。