ロコ・ソラーレの藤澤五月が、吉田知那美に大胆な作戦を指示。カーリングの試合中、知那美のパワーを信じた藤澤の指導が注目を集めた。
要約するとロコ・ソラーレの藤澤五月が、カーリングの国際大会「グランドスラム オブ カーリング」のマスターズに出場中、サードの吉田知那美に驚きの作戦を指示した。
この試合は日本時間1月17日に行われ、藤澤はスウェーデンのヴラノーと対戦。
試合は3-3の同点で迎えた第4エンドで、藤澤が「ちなだったらね、半分でダブルはいけそうだけどー!」と発言。
石崎琴美解説者も思わず笑い、吉田のウエイトなら成功する可能性があると説明した。
吉田は藤澤の指示に従い、狙いを定めて投球。
しかし、狙ったナンバー2のストーンには当たったものの、ダブルテイクアウトには至らず、ナンバー1を奪うことはできなかった。
石崎解説者は「ちょっと厚かったな?」と惜しむ声を上げ、吉田も悔しさを漏らした。
それでも、藤澤の「ナイス」という声からはチームへの信頼が感じられ、吉田のパワーがあったからこそ、この作戦に挑むことができた一幕となった。
試合は続き、ファンも吉田の頑張りを応援し、カーリングの魅力を再確認させる場面が展開された。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a86f01f9f67ff71ac9f229a3dbb5f0ce06173e4