南野拓実がフル出場したモナコが、最下位モンペリエに逆転負け。公式戦6試合未勝利の厳しい状況が続いている。
この試合で南野はフル出場しており、モナコは公式戦で5試合連続勝利なしという厳しい状況にある。
モナコは前節のナント戦からスタメンを7人変更し、新加入のミカ・ビエレスや南野、アクリウシェを起用。
試合はモナコが立ち上がりから主導権を握り、17分にはベン・セギルがシュートを放つもGKに阻まれた。
24分には南野が左足のミドルシュートを打つが、こちらもキャッチされる。
モナコは32分にCKからティロ・ケーラーがヘディングで先制点を挙げ、1-0で前半を折り返す。
しかし、後半開始早々の55分にDFワタラのミスから失点し、アル・ターマリに同点ゴールを許してしまう。
73分にはカマラのCKから勝ち越しのチャンスがあったが、再びGKに防がれた。
82分には中盤でのボールロストからのカウンターで再び失点し、1-2と逆転される。
モナコはその後も攻撃を試みるが、最後まで得点を奪えず試合は終了。
これでモナコは6試合未勝利となり、次のチャンピオンズリーグ(CL)ではアストン・ビラと対戦する予定である。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f1f2839b3f0a0433637018319626064bc34829d8
モナコが最下位の相手に逆転負けを喫したことに対し、ファンからは多くのコメントが寄せられました。
特に、南野拓実選手の活躍が期待されていた試合だったため、残念な結果となったことに対する失望感が強く表れていました。
コメントの中には、試合の進行中に油断があったのではないかという意見もあり、選手たちが集中力を欠いていた可能性を指摘する声がありました。
また、リーグ・アン全体のチーム力が均等化している現状についても言及されており、PSG以外のチームのパフォーマンスが今一つであることが言及されていました。
これにより、モナコは今後のチャンスに向けて切り替えが必要であるとの意見が多く見られました。
次の試合では、チャンピオンズリーグに臨むために、チーム全体が気持ちを新たにすることが求められているとの期待も寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
おお、あのアジア杯で脚光を浴びたヨルダンの10番の選手じゃん!
モナコは嫌なタイミングで負けたね…油断があったかもだけど。
リーグ・アンもチーム数を減らしてからそこまで極端にチーム力の差がなくなっているからね。
切り替えてCLに臨まないと!
負けてもいい試合があるのはCLを戦う上で有利。