「無印良品」が表参道で初のチョコレート展を開催。体験型イベントでオリジナルのチョコボックス作りや限定アイスが楽しめる。
このイベントは、チョコレートに特化したもので、入場料は500円で、開店1時間前から整理券が配布されるほどの人気です。
会場には無印良品で販売されている34種類のチョコレートが集結し、来場者は体験コンテンツや限定の「ライム発酵のカカオを生かしたチョコレートアイス」を楽しむことができます。
記者は、体験リポートを通じて、このイベントの魅力を伝えています。
体験は、まず2階に上がり、5種類のカードパックから自分の気分に合ったものを選ぶことから始まります。
カードパックを開けると、シーンカードが3枚入っており、それに基づいて隣のブースでチョコを探し、チョコカードを引きます。
シーンカードとチョコカードが揃ったら、1階のカウンターでオリジナルのチョコレートボックスを制作してもらいます。
普段は袋に入っているお菓子がショーケースに並び、スタッフが丁寧に袋詰めしてくれる様子は、まるで本格的なチョコレート屋さんのようです。
体験後には、ライム発酵チョコレートを使用したアイスクリームの試食もあり、こちらはこのイベントでしか味わえないフレーバーです。
チョコの濃厚な味わいに加え、ライムのほのかな苦みと酸味が感じられ、さっぱりとした後味が楽しめます。
体験は約15分で、参加者の満足度も高いとのこと。
イベントの狙いについて、関根千晶さんは、無印良品で取り扱う約40種類のチョコレートの豊富さを訴求し、普段選ばないチョコレートとの新しい出会いを体験してほしいと述べています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8562bc06ba6937aa1c3f314e587822970d80e65f