フジテレビの「めざまし8」が中居正広の女性トラブルを特集。港社長の会見内容やスポンサーのCM出稿停止が話題に。
MCの谷原章介は、会見の様子を視聴者に伝え、まずは他のニュースとしてハマスによる人質解放の速報を紹介した。
その後、天気予報を挟み、午前8時8分から中居正広の問題に焦点を当てた。
港社長は、第三者による調査委員会を設立することを発表し、自身も調査対象であることを明かした。
さらに、週刊文春が報じた中居との会食に関する女性アナウンサーの証言については、「そういうことはなかったと信じたい」と強調しつつも、「全くないと思っている」と繰り返した。
しかし、会見では「回答は控える」との発言が目立ち、映像撮影禁止やウェブ媒体・週刊誌の参加を認めないという制限が設けられたことに対しては批判が集まっている。
この影響で、スポンサー企業が同局へのCM出稿を取りやめる事態も発生しており、フジテレビの信頼性にも影響を及ぼしている。
このように、中居正広の問題はフジテレビにとって大きな試練となっており、今後の動向が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eb1f54cf3caf33708931f9033155de1812d72a04
ネットのコメントでは、中居正広の女性トラブルとフジテレビ社長の会見に関して、視聴者の間に不信感が広がっていることが強調されていました。
特にフジテレビ社長の会見については、「控える」という表現が多用され、逆に不信感を増幅させたとの意見が多く見受けられました。
このような会見は、問題の核心を曖昧にし、視聴者の納得を得られない結果につながったと指摘されていました。
また、フジテレビが組織的に問題に関与しているのではないかという疑念も浮上し、真摯な対応が求められていました。
さらに、業界全体のクリーン化を期待する声もあり、タレントやスタッフの性被害に対する隠蔽体質が問題視されていました。
スポンサーの動向についても、企業がフジテレビからCMを差し止める動きがあることが報じられ、今後の影響が懸念されていました。
全体として、視聴者はフジテレビの透明性や信頼回復に強い関心を寄せており、今後の報道や対応に注目していることが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
いろんなタレントさんが、谷原さんのように、こんな感じで表明してもらえるとほっとします。
フジテレビ社長の会見が逆に不信感社内外に広げた。
タレントを情報番組にキャスティングすると、そのコメントで炎上したが最後、タレントの価値と事務所の信頼が失墜するので。
中居は当日ジャニーズだから特別な忖度をしていたのか?だから揉み消していたのか?
結局、第三者委員会を立ち上げても、会見で『回答は控える』ばかりじゃ、信頼回復は難しいよね。