西武ライオンズが埼玉・美里町とフレンドリーシップを締結し、地域との連携を強化。新グッズ販売も開始。
要約すると西武ライオンズは2023年9月19日、埼玉県美里町と「連携協力に関する基本協定(ライオンズ フレンドリーシティ)」を締結したことを発表しました。
この協定は、埼玉県内の全63市町村と結ばれたもので、地域との連携を深めることを目的としています。
締結を記念して、球団の公式ECサイトでは「地元から全力応援宣言!」と題したグッズの予約販売が開始されました。
具体的には、1軍公式戦への住民招待、プロ野球OB選手による野球教室、そしてベルーナドームでのフレンドリーシティ感謝デーにおけるPR活動などが行われる予定です。
今回の取り組みでは、63の自治体それぞれをデザインしたフェイスタオルとミニフラッグが受注販売されることになっています。
また、越谷市出身の若手投手・豆田泰志選手は、球場内で地元のファン同士が「埼玉トーク」を楽しむ様子を想像し、「ぜひ埼玉県内に住んでいる皆さんに手に取っていただきたい」とコメントを寄せています。
このように、西武ライオンズは地域とのつながりを強化し、ファンとの交流を促進するための新たなステップを踏み出しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/91f9f1a336debe0f9a0cdfb5bd6d3a96aba9e580