石丸伸二氏が玉木代表の演説に参加した経緯を明かし、個人に批判を背負わせるなと発言。国民民主党の榛葉幹事長も彼の意義を評価。
彼は、投票日前日の26日に国民民主党の玉木雄一郎代表の最終演説に参加した経緯を明かし、自身が壇上に立った理由について説明した。
石丸氏は、当初は演説に参加するつもりはなかったが、渡部恵子議員からの頼みで一度は断ったものの、再度の依頼を受けて「玉木代表が来るまでなら少し」と応じたと述べた。
また、彼は「投票日を過ぎたので言っておきます。
一個人に批判の肩代わりをさせんな」とコメントし、TBS系のYouTube配信のリンクも添付した。
この発言は、個人が政治的な責任を負うことに対する批判を含んでいる。
さらに、国民民主党の榛葉賀津也幹事長は、石丸氏の登壇は彼自身の判断によるものであり、党からの依頼ではなかったと説明した。
榛葉幹事長は、石丸氏が政治を変えたいという思いでマイクを持ったとし、今後の政治における重要な存在であると評価した。
玉木氏も、石丸氏の突然の登壇に驚きを示しつつ、その行動が投票率を上げるためのメッセージであると考えていると述べた。
石丸氏の行動は、政治のエンタメ化を促進する意図があるとされ、国民民主党の認知度向上に寄与することが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/83a2b2fbcc3ecdd5edc65b7c31bb460a69df82f4
コメントでは、石丸氏が行った演説の内容が「投票率の低下を憂う」といった一般的なものであり、特に国民民主党を後押しする内容ではなかったという意見が多く見受けられました。
多くのコメントが、石丸氏の発言が選挙に行くことを呼びかけただけで、特に非難されるべき内容ではなかったと述べていました。
また、石丸氏と玉木氏の関係性についても言及され、石丸氏が玉木氏の誠実さに共感を持っているのではないかという見解がありました。
さらに、国民民主党内での混乱や、石丸氏が突然登壇したことによる影響についても懸念が示され、党内の報告や連携の不足が問題視されていました。
全体的に、石丸氏の行動が選挙に与えた影響や、今後の政治活動に対する期待や懸念が交錯している様子がうかがえました。
政治に対する関心が高まる中で、石丸氏のスタイルや行動がどのような結果をもたらすのかに注目が集まっていると感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
演説の内容を聞いたが、投票率の低さを憂いていただけで、国民民主党を後押しする内容でもなく、ただ選挙に行こうと呼び掛けただけでしたよね。
石丸さんには、次回の都知事選に無所属で出馬し当選していただき、思う存分「都市の一極集中と地方再生」に取り組んでいただきたい。
石丸さんのYouTubeに玉木さんがゲストで出て、お互い打ち解けていました。
国民民主党にはガッカリです。
何故こんなことになったのか?依頼した議員は何故報告しなかったのか?
政治家は、息をするだけで批判されます。
大変です、だから尊敬をしています。