韓国・尹大統領逮捕、与党支持率が急上昇中
尹氏は、捜査機関や司法に対する非難を繰り返しており、捜査当局は強制的な聴取を検討しているとされています。
尹氏の拘束により、保守層が結束し、与党の支持率が急上昇していることが注目されています。
20日に発表された世論調査によると、与党の支持率は46.5%に達し、最大野党を7.5ポイント引き離して逆転しました。
この急上昇の背景には、尹氏の拘束によって保守層が団結し、攻勢を強める野党に対する反発が強まっていることが考えられます。
これにより、与党は政権維持に向けた新たな支持基盤を形成しつつあるようです。
尹大統領の今後の動向や、与党支持率の変動が注目される中、韓国の政治情勢はますます複雑化しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5c108ca03a739cdb1c58ed0a11dd9469fd58934b
尹大統領の逮捕に関するコメントでは、国民が大統領を選んだ以上、任期中は支援するのが民主主義であるとの意見がありました。
また、戒厳令の発令についても、法律に基づいたものであるとする意見があり、韓国の政治状況が複雑であることが指摘されていました。
文在寅氏の影響力が残る中、韓国はその負の遺産を一掃する必要があるとの意見もありました。
さらに、警察や裁判所が左派勢力に支配されているとの懸念が表明され、軍の介入が避けられない状況にあるとの見解もありました。
若者層の政治意識が高まっていることや、ファクトチェックの重要性が強調され、与党支持率の急上昇は中間層の反発によるものだとする意見もありました。
また、北朝鮮や中国の影響についても懸念が示され、韓国の民主主義が脅かされているとの声がありました。
全体として、国民の間での政治意識の変化や、SNSの役割が重要視されていたことが分かりました。
ネットコメントを一部抜粋
国民は大統領を選んだ限りは、任期中はきちんと職務を遂行出来るようにサポートするのが民主主義と思います。
戒厳令も大統領が法律に基づいて発令し、議会が法律に基づいて解除したのだから、なんの問題もないでしょう。
文在寅氏はよほど用意周到に大統領を辞めたということだと思います。
大統領が非常戒厳令出したのも仕方が無かったという気がしてきました。
主要メデイアが報じない事実をYouTuberが丁寧に説明してることで、若年層が与党支持に回り始めたということです。