東京・品川での店舗強盗未遂事件に関与した17歳少年が新たに逮捕され、実行役の少年と共謀していた疑いが持たれています。
要約すると東京・品川区のマンション内で昨年11月に発生した店舗強盗未遂事件に関連して、新たに逮捕されたのは大田区の無職の17歳少年です。
この少年は、実行役である別の17歳の少年に強盗に関与するよう持ち掛けた疑いが持たれています。
警視庁捜査1課によると、逮捕された少年は中学の同級生であり、実行役の少年を現場に連れて行く役割を果たしていたとされています。
事件は、昨年11月20日の深夜に発生し、実行役の少年は店舗に侵入し、20代の女性従業員にナイフを見せて現金を奪おうとしました。
事件の背後には、指名手配中の高橋義久容疑者（27）が関与しており、彼が実行役の少年に犯行を指示していたとされています。
現在、警視庁はこの事件の詳細を調査中であり、逮捕された少年の認否については明らかにされていません。
この事件は、少年犯罪の増加や、同級生同士の関与が問題視される中での出来事として注目を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ef143707481f3d123f4b9ea883ebae9be7e5eb9c